令和元年10月より、幼児教育・保育の重要性や、子育てや教育にかかる費用負担の軽減を図る少子化対策の観点などから、全国的な取り組みとして「幼児教育・保育の無償化」による保育料等の助成が実施されています。

＜＜無償化の対象となる施設・事業＞＞
●満3歳以上のお子さんが対象となる施設・事業
・私学助成の幼稚園
・公立幼稚園・認定こども園（幼稚園枠）
●保育の必要性が認められた3歳児クラス（年少）以上のお子さん、および、市町村民税⾮課税世帯の2歳児クラスまでのお子さんが対象になる施設・事業
・認可保育園（公立・私立）、認定こども園（保育園枠）
・地域型保育（小規模保育・家庭的保育・事業所内保育・居宅訪問型保育）
・認可外保育施設
・一時預かり（一時利用・定期利用）、病児・病後児保育、ファミリー・サポート・センター、緊急サポートセンター
・私学助成の幼稚園や認定こども園（幼稚園枠）の預かり保育
●4月1日時点で満3歳以上（年少から年長）のお子さんが対象となる施設・事業
・障害児通所支援（児童発達支援、医療型児童発達支援、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援）

無償化の内容や必要となる手続きは、利用する施設・事業ごとに異なります。
詳しくはご利用の施設、または、お住まいの自治体へお問合せください。

「幼児教育・保育無償化について（川越市サイト）」をご覧ください。